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~ さくら坂南保育園のブログ ~
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今日は、にんたま人形劇さんが来て下さいました。朝から舞台準備が始まると・・・・遊戯室を覗くのは0歳児。 楽しそうな音にちらっとホールの入口から顔を覗かせ興味深々


 お話が始まると、みんな
最初から最後までお話に夢中。舞台にくぎづけで楽しい時間を過ごしました。





 

 

 

お話の中の一つ「ミキサー車ゴロのお話」 たくさんお話の中にいろいろな“ねこ“が登場したのですが・・・・お話終わりこれは誰だった?の質問はすべて大正解!! お話に夢中だったことが伝わりました。

 

 





子育てママが集まり始められたにんたま人形劇さん。現在はお仕事をかかえながらの活動をされているそうです。

今日の人形劇にでてきた人形はすべて手作り。是非見せてください!!お願いさせていただき
 舞台裏も見せていただきました。

丁寧に作られた人形はすごく身近なものでできていて
5歳児は興味深々!!

そして操り方も実際体験させてもらいました。



 

 

昔と比べると今は人形劇をする人は減っていて、見る機会も減ってきているようにも思います。でもやはり人形劇は子どもたちの心を動かしますね。

にんたま人形さん今日はありがとうございました。

 

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保育園は毎日たくさんの発見があります。


先日蒔いた大根の種が芽をだしました。
「せんせい~ここやで!」「ほらほら!!めがでた」朝から子どもたちが元気に教えてくれました。
畑からちょっと見える小さな芽・・・・そんな嬉しい出来事から一日が始まりました。



この季節、散歩にいくとたくさんの秋に出会います。広い田んぼの畦道を今日は冒険です。
「ひろ~い!きもちいいいね」
「きをつけて・・」
「どこにつながってるのかな~」
一列に並ぶ姿、子どもたちのドキドキ・ワクワク感がすごく伝わります
 



神社には自然もいっぱいです。自分たちで作ったカバンにひとつ・・ふたつ・・・小さな実やどんぐりを大事に入れます。たくさんいれると嬉しくて・・・何度もかばんの中を覗きます。
 
帰り道は落とさないでね・・・



 

 いつも散歩に出掛ける時に眺めるお隣の方の柿。四季の変化と共に子どもたちも柿の色の変化を楽しんできました。

今日はおじさんが「柿とってや!!」と声をかけてくださいました。

みんなはしごを出して・・・0・1歳児のみんなは手をいっぱいに広げて掴みます
 





今日のお昼の事・・・
5歳児いちょうぐみの子どもたちがこんなことをいいました。
「せんせい!こんどはどんなぼうけんする?」

「きょうたのしかったしな~」

「つぎはいったことのないところにいこ!!」

“毎日を楽しみにできること” いつまでも大切にしてほしいなと思います







 先日収獲したさつまいも。子どもたちの考えてメニュー【さつまいもごはん】

今日は朝から異年齢クラス にじ・ほしぐみで作りました
さて・・・・3歳児くるみぐみはお米を研ぎをしました
  
「やったことない・・」「おみず…つ・め・た・い…」「おかあさんいつもやってるよ」



4歳児どんぐりぐみはピューラーをつかってさつまいもの皮むき。
 
「むずかしい…」 まわりからは「あぶない。きをつけて」見ている方はドキドキ。


5歳児いちょうぐみは包丁でさつまいも切り。
 「すごい!いちょうさん!」 そんな声がまわりから聞こえます。経験を重ね少しずつ包丁をもつ手もなかなかのもの!!

 


そうやってみんなで作ったさつまいもごはん。最後はお米の水を入れて・・・・
「ここまで!」「いれすぎやん!」「だからおおいよ!」そんなやりとりが聞こえました


いろいろ考えながらの調理。簡単なようで難しい・・・

普段頂いているごはん。作る大変さをしった子どもたち。いつも美味しいごはんを作ってくれるお母さん・お父さん・・・そして給食の先生。みんなに感謝ですね。

クッキングを通して手先を使ったり、考えたり、食べることに感謝しながら・・・・
昼食は美味しいさつまいもごはんをいただきました。





 

 収獲させていただいた柿は午後から5歳児と一緒に一口お味見・・
「あまい!!」「……ん?」の表情。

そうです。渋柿です・・・・

キウイはどうだろう・・・
「すっっぱい~!!」「たべれないよ」子どもたちの表情はなんとも…
 
 
 
 
 
最近、添加物の多くはいった食品も多く味覚が育ってない子どもが増えてきているといいます。
そのままの味をあじわう事は大切なことですね。実体験を通して ”すっぱい”  ”あまい” ”しぶい” 多くの味に触れる経験をし、味覚を育ててほしいと思います。

  

 
 
 
 
 この渋い柿を食べるには・・・相談の結果、干し柿をつくることになりました。皮を一つひとつ子どもたちと一緒に剥いて紐でくくり吊るしました。
 
 
 
お昼寝から起きてきたみんなは「なにこれ~」とどくかどうかジャンプ!!

 



あまくなりますように・・・

今日は幼児クラスのお芋堀り。地域の方にお世話になりました。


  
 芋のつるをひっぱり、おおきなお芋が見えると歓声があがりました。子どもたちの表情は輝き大喜びで掘り起こしてました。
 芋のツルは一人でひっぱっても抜けません。そこで・・考えました。一人・・二人・・・・みんなでひっぱれば抜けるかも!
「せんせいてつだって~」「せ~の!!」息を合わせ声を合わせる姿に笑みが保育士も笑みがこぼれます。

 
力いっぱいひっぱると、ドン!としりもち。その姿に楽しい笑い声が響きました。

  (芋ほり・3・5歳児)

4歳児は、土の中のお芋を見つけると我先に!!と掘って掘って・・・気づけば、どろんこになりました。土の中からは幼虫やミミズがたくさんでてくると、一層目がキラリ。「つかまえた~」「ぼくもさわってみる!!」
 根気強くお芋をほったり、虫をいっぱい集めて友だちと見せ合ったり・・・本当に夢中の子どもたちでした

 (芋ほり・4歳児)


  畑の周りには、たくさんの野菜を育ててらっしゃいます。今日は柿・キウイ・ざくろ たくさん収穫させていただきました。木に手を伸ばし、「とどいた!!」・・・・「せんせい~はやくたべたい・・」
 
 

 
 

 
 

  

   
 
 

 この作物を育ててくださった多くの方々、そして豊かな自然の実りに感謝しながら、たくさん収穫させていただきました。本当にこのような体験は子どもたちにとって貴重なものだと感じます。

たくさんの実体験を通してさらに、食への興味を広げていってほしいと思います。

地域の皆様 ありがとうございました。
 
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