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~ さくら坂南保育園のブログ ~
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~2日前から子どもたちがもち米を研いでくれました。
「つめたい…」そういいながらかわいい手でゆっくり綺麗に洗ってくれました~

自分たちが洗ったもち米。おもちつきが数日前から楽しみで仕方がない子どもたち・・・
 
 
 
 
 
さて、今日は地域の方も参加していただいてお餅つきの日。
朝からコンロが準備され登園してくる子どもたちからは「もちつきのじゅんびや!てつだう!」とソワソワです。


もち米の蒸す匂いはなんともいえません。「おこめのにおいやな」「いいにおい~」という声。
そこで子どもたちは一人ひとりちょっとづつ白蒸をいただきました。

よく噛むとなんだか甘い。それに気づいた子どもたちは口の中で大事に味わっていました。
噛んでいると・・・・「なんかおもちになってきた!」
もち米の変化は子どもたちには大きな発見でした。



 

園庭には「よいしょっ!!」の掛け声が響き渡り・・・子どもたちと力あるおじいちゃんたちのおかげですぐにフワフワのお餅になりました。



 
 
自分の分をまるめ、つきたてのお餅をいただいた子どもたち。気持ちも体も、あったかく元気いっぱいになりました。
一緒にお餅つきをしていただいた地域の方々、今日はありがとうございました。

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あけましておめでとうございます。



「一年の計は元旦にあり」といわれますが、新しい年を迎えると新しい気持ちで期待も膨らみますね。初詣にいってその願いをご家族でお話された方も多いのではないでしょうか…
年が明け保育園にも又元気な子どもたちの声が響きました。やはり子どもたちの声は私たちの元気の源です!!



今日は鞭崎神社へ子どもたちと初詣にいきました。日差しが温かく体はポカポカ。田んぼには雪がまだうっすら…
子どもたち同士手を繋ぎながら、お正月の大雪。雪合戦や雪だるまづくりなどなど…楽しいかった話は尽きません。



「なにお願いしたの?」・・・「ないしょっ」
今年はどんな一年になるのか楽しみです




毎年地域の方の手作りの干支が飾られます。子どもたちの楽しみの一つでもあります。
今年は “ひつじ” 

 

「すごい!!」「これススキでできてる~!!」本物の迫力です。


子どもたちと一緒に初詣に行き、今年も一年がはじまったな。と改めて実感しました。年長児は保育園を巣立ち、皆進級を迎えます。

子どもたちの毎日は本当に成長と変化の連続。保護者の皆様と共に成長を喜び合い、本年も一人ひとりがのびのびすこやかに成長することを願って、職員一同子どもたちと元気に過ごしていきたいと思います。

本年もよろしくお願い致します。

子どもたちにとってはクリスマスは特別な日ですよね。

保育園のクリスマス会では皆が集まりクラスからの歌のプレゼントを出し合いました。
ホールには、楽しそうな子どもたちの声と笑い声が響き楽しい時間となりました。


0・1歳クラスは♪シャカシャカ・ブギウギ♪ 
手作りマラカスでシャカシャカさせながら体を揺らして楽しんでいました 



そのあとは、職員劇・・「みなみの国の クリスマス」

 
(省略)
あわてんぼうのサンタクロースは、大事なみんなのプレゼントを忘れてきてしまいました。


南の島で待っていたサンタさんが出会ったのは女の子
女の子は以前サンタさんからもらった縄跳びとボールを大切に使っていました。

毎日毎日あそんで・・・・ボロボロになっていたのでした。
大切に使ってくれたことが嬉しかったサンタクロースなのでした  (省略)

    


 
サンタとトナカイに泣き出す子も中にはいましたが…じ~と興味深々に聞き入ってました。



 クリスマスの日子どもたちからは「サンタさんに〇〇もらったよ~」と嬉しそうな声が多く聞かれます。プレゼントにはたくさんの夢と愛情がこもっているのでしょうね。
多くものが溢れている時代ですが物を大切にすることを知りながら、子どもたちの夢と共に楽しいクリスマスの夜が迎えられるといいですね…

  
今朝は保育園にくると園庭には雪・・・・ジョロもこんなになりました




そして子どもたちの元気な声が聞こえてきました。


 
昨年保育園が開園して1年目、雪が降った時子どもたちは
「さむいからそといかない…」
そういって保育室から外の雪を眺めていました。





でも、2年目の今年は違います。
「わ~ゆきだ~!! そといきたい!!」

この声にちょっと嬉しくなりました。年間を通して季節を感じながら、朝保育園の園庭で元気に走り体操からはじまる一日。
 日々の積み重ね、心も体も成長を感じ嬉しくなりました。




 さて、園庭では少しの雪を掻き集めて雪合戦。とにかくあちこちから子どもたちと…楽しそうな保育士の歓声が響きました。

 

今日は警察の方にきていただいての不審者訓練がありました。実際訓練の後お話を聞きました。





 “しらない人にはついていかない” もし、そのような時どうする?という問いに子どもたちは

 「いやだという!!」「ぜったいついていかない」

でも警察の方は

 「こわいと思ったら声はでないんだよ」

実際女性でもそうですよね。





 子どもたちが自分の身を守るといいうことは難しいことかもしれません・・・・でも、繰り返しこのような機会の中でも危険にあったらどうするか?子どもたちなり知ってほしいと思います。
そして何より子どもが安心に過ごせる地域づくりが大切だと感じました。



 「人とのつながりの大切さ」は職員、子どもたちにも日々大切にしてほしいと思っています。散歩に出掛けると地域の方から声もかけてくださいますが、まず自分たちから挨拶をすること。そのことから又新たな出会いから繋がりができてくることと思います。




 
警察の方がおっしゃいました。

 
”安心安全な地域社会をつくるには、そのような考えの方が増えてくれることが第1です”

 

 先ずは大人親が挨拶を心掛け、安心安全な地域社会をつくっていきたいものですね。

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