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矢橋帰帆島には軽トラックのすごい行列!!
軽トラックに堆肥を入れていただきました。
この堆肥。琵琶湖の水草を採って堆肥にしたものだそうです。
~淡海環境保全財団 資料より~
”刈り取った水草を資源として利用するのは環境にも負荷を与えず自然の循環を促進するうえで大きな意義がある。薄れてしまった人の暮らしと琵琶湖のつながりを取り戻す重要な取り組みとされる”
昨年もこの堆肥を保育園の畑にいれたのですが、立派に野菜が育ったのもこの堆肥のおかげかもしれませんね。
この堆肥。かなり重くてなかなかの体力仕事ですが・・無事に保育園にいれることができました。そして近くの方にもおすそ分け・・・
これは畑や植栽に使用する予定です。
朝早くからお手伝いいただいた地域の方、そして琵琶湖に感謝です!!
2月7日 さくらっこのつどい(生活発表会)が行われました。
前日、「どきどきする・・・」と子どもたち。ですが、それだけでなく楽しみと期待感もある表情。
そして迎えた当日・・・
乳児クラスの子どもたちは、当日大勢の人を前にどんな表情になるだろう・・そんな気持ちがあったのですが、当日は舞台の上で大好きな先生と一緒にまねっこあそび。
だるまさんが・・・びろ~ん!!そして笑顔!
見ている皆が楽しそうなまねっこあそびに表情が和らぎましたね。
本当に子どもたちの力はすごい!!
そして幼児クラス。2歳~5歳の学年の合奏や歌。そして人形劇。
そして何より子どもたちが楽しそうな表情だったのは異年齢の劇あそび。
舞台の上では年長児が小さい子に「こっち・・」と教えてあげたり、そっと手を握ってあげたり・・・・・この年長らしい姿に「やってみたい!」その心の強さをもらっているようにも見えました。
一方「ぼく!ここ!!」2歳と3歳児クラスの譲らない気持ちがあったり・・・
舞台の上でいろいろな姿が垣間見れたのではないでしょうか?
・・・そしてさくらっこのつどいが終り
5歳児いちょうぐみの子どもたちが当日やった
「3びきのやぎのがらがらどん」の人形劇を保育園のみんなに見せてくれました。
0歳~4歳児までの子どもたち。興味深々!
ちょっと・・・トロルは怖かったようですが。
そしてその後は自分たちで作った人形を近くで見せてくれました
子どもたち同士が憧れと自信。そして一人ひとりをなかまとして認め合う良い機会となったと思います。
そして何より、この行事という節目を迎え保護者の皆さまと共に子どもたち一人ひとりの成長を喜べるということは本当に幸せなことだと感じました。温かい見守りありがとうございました。
「せんせい!!みて!!」 「こう?」自分なりに巻いたお寿司を手に嬉しそうな表情。
できた巻き寿司をみんなで
“パクッ ・・・・・・”
そうです。黙ってたべると福が逃げないと聞いたことのある子どもたちはニンマリ笑いながら食べていたのです。
そして何より子どもたちが気になっていたのは・・保育園に鬼くる???という事。
今日はこないのかな???そういいながお昼寝に入ったのですが・・・
夕方2階のテラスに赤い何かが。「鬼だ~!!」ちょっと嬉しそうな表情をしながらも後ずさりしていました。
自分たちの作ったマスを手に「おには~そと!ふくは~うち!!」
・・・のはずでしたが、やはり怖くて声がでない子どもたち。
鬼をみて泣きじゃくり先生にしがみ付いたり、隠れたり・・・・でも、中には「ぼくがく!!」とそんな逞しい子どもの姿もありました。
何より、2歳児やまももぐみの子どもたちが泣いているのをみて5歳児いちょうぐみの子どもたちが「ぼくらがやっつけるからな!」と立ち向かう姿がなんとも微笑ましい・・・・
そうやって鬼には逃げていったのでした。
子どもたちに福がやってきますように・・・
乳児クラスの子どもたちも担任に隠れながら獅子の舞を見ていました。そして皆頭をかんでもらいました。
午後から5歳児いちょうぐみは矢橋会館へ・・・・地域の方々が集い獅子の舞いを見ます。
ここでは、天狗の姿もありました。やはり子どもたちは天狗に興味深々。「なんで天狗の頭の上にニワトリがいるの??」「獅子って喜んでるの?怒ってるの?」太鼓と笛の音色を聴きながら、細かな獅子の舞う様子を真剣に見ていました。
最後は獅子に全員頭をかんでもらいました。帰り道、来ていた地域のおばあちゃんに「かしこ~なったね~」
そう言われニッコリ得意そうな子どもたちでした。
伝統文化でもある獅子舞。太鼓や笛の音色と共に、獅子の姿を見ると心がなんとなく、ほっとしたように思います。