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2月7日 さくらっこのつどい(生活発表会)が行われました。
前日、「どきどきする・・・」と子どもたち。ですが、それだけでなく楽しみと期待感もある表情。
そして迎えた当日・・・
乳児クラスの子どもたちは、当日大勢の人を前にどんな表情になるだろう・・そんな気持ちがあったのですが、当日は舞台の上で大好きな先生と一緒にまねっこあそび。
だるまさんが・・・びろ~ん!!そして笑顔!
見ている皆が楽しそうなまねっこあそびに表情が和らぎましたね。
本当に子どもたちの力はすごい!!
そして幼児クラス。2歳~5歳の学年の合奏や歌。そして人形劇。
そして何より子どもたちが楽しそうな表情だったのは異年齢の劇あそび。
舞台の上では年長児が小さい子に「こっち・・」と教えてあげたり、そっと手を握ってあげたり・・・・・この年長らしい姿に「やってみたい!」その心の強さをもらっているようにも見えました。
一方「ぼく!ここ!!」2歳と3歳児クラスの譲らない気持ちがあったり・・・
舞台の上でいろいろな姿が垣間見れたのではないでしょうか?
・・・そしてさくらっこのつどいが終り
5歳児いちょうぐみの子どもたちが当日やった
「3びきのやぎのがらがらどん」の人形劇を保育園のみんなに見せてくれました。
0歳~4歳児までの子どもたち。興味深々!
ちょっと・・・トロルは怖かったようですが。
そしてその後は自分たちで作った人形を近くで見せてくれました
子どもたち同士が憧れと自信。そして一人ひとりをなかまとして認め合う良い機会となったと思います。
そして何より、この行事という節目を迎え保護者の皆さまと共に子どもたち一人ひとりの成長を喜べるということは本当に幸せなことだと感じました。温かい見守りありがとうございました。